2007/06/19

AKIHABARA 2007

ひさしぶりに秋葉原で買い物をしました。
地下鉄日比谷線の出口を出てから、中央通り〜ZOAのある通り(名前がわからない。おでん缶の通り)を戻りつつグルグルと歩き回り、頼まれていたマシンを組み上げるための部品を予め目星を付けておいた店で物色して購入しました。

久しぶりの秋葉原で思ったことは、なんと再開発の激しいことか。

ヨドバシなど、つくばエクスプレスの駅のほう(というのかな)は言わずもがな、中央通り沿いも覚悟を決めたのか、建て直しに入ろうとしている箇所が散見されました。

なかでも印象深かったのは、旧東京三菱銀行のあった角っこのビルや、万世橋のほうの、たぶん昔、警察があったところなど。

自分が知っている限りでも秋葉原は既に、
1. 家電やマニア向け電子機器を中心とした電気街
2. PCを中心としたショップ街
3. オタク向けショップ・アダルト系ショップ街
という歴史を刻み、そのどの顔も残しつつ、
4. ヨドバシ・ダイビル・クロスフィールドその他新たな奇麗なビルを中心とした洗練された一大商業街区
へと変貌しつつあるのだなと思いました。

食べ物屋と外国人(以前も多かったけど以前にも増して)が以前と比較して非常に増えたことも感じました。

買い物の待ち時間になんとなく行き慣れたモスで腹を満たしつつ、後になって、じゃんがらラーメンにすれば良かったなどとも思いつつ、でも、モスも久しぶりに食べたので美味しかったから良かったです。
それにしても、再開発が全部終わったら秋葉原はどうなってしまうのだろうか・・。

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