2009/01/29

あけましておめでとうございます。およびWindows Live Sync についての感想。

あけましておめでとうございます。
今年は何が作用したかわかりませんがいつも寝起きがとても悪いのに、初日の出のタイミングで目が覚め、写真を撮っておきました。

さて、不況風もますます厳しくなる昨今、なんだか手持ち無沙汰な日々が続いている私ですが、巷で話題のWindows Live Sync を試してみることで本年の初エントリーとしたい次第です。
(このままでは書くことが無くて1月が終わってしまい、新年の挨拶のタイミングを逃してしまうので無理矢理書いているだけです。)

とりあえず、インストール方法〜ログイン〜あたりは割愛しつつ、感想を。
1. 最大容量が大きいのは良い
2. 同期までのスピードも良い
3. dropbox と似たようなものだけどメジャーな会社が運営している安心感はある。
4. 出ると言っていてダウンロード可能になっていないMac 版が気になる。
5. p2p ファイル(プレースホルダ)を同期中の別マシンにて非同期領域へ移動したら元マシンの元ファイルが元マシン内のごみ箱に移動した・・。

5. については何か対処法が無いと、混乱しそうで大変気になりました。
アクセス制御とかを気をつければ回避出来る問題でもありますが、グループで完全に同期したいフォルダの場合には読み取り専用、というわけにもいかないので、なんとも良い方法が思いつきません。
ごみ箱じゃなくて削除されたファイルを時系列に保存するフォルダでも登録するようにしてそこに入れるように挙動してくれれば良いのですが・・。
うまく説明出来ませんがBunBackup でのミラーリングを世代管理を有効にして、それをMac で言う所のフォルダアクションで動かせれば良い、みたいな挙動が出来れば完璧だと思います。
もう一つ欲を言えばgoogle apps のように組織で使うことを考慮してアカウント発行を集中的に出来るインターフェースとかがあると便利だと思いました。

というわけで、どういうわけでもありませんが、今年も一年よろしくお願い致します。