2007/06/25

php のファイルアップロード時のエラー処理

恥ずかしながら下記を読み逃していた。
POSTデータの大きさが、post_max_sizeより大きい場合、 $_POST と $_FILES superglobals は空になります。この事象は、いくつかの方法で検出することができます。 例えば、$_GET 変数をデータを <form action="edit.php?processed=1">のように 処理するスクリプトに渡し、 $_GET['processed'] が設定されているかどうかを 確認する方法があります。

上記のように風に処理するのが提案されていたとは・・。

2007/06/19

AKIHABARA 2007

ひさしぶりに秋葉原で買い物をしました。
地下鉄日比谷線の出口を出てから、中央通り〜ZOAのある通り(名前がわからない。おでん缶の通り)を戻りつつグルグルと歩き回り、頼まれていたマシンを組み上げるための部品を予め目星を付けておいた店で物色して購入しました。

久しぶりの秋葉原で思ったことは、なんと再開発の激しいことか。

ヨドバシなど、つくばエクスプレスの駅のほう(というのかな)は言わずもがな、中央通り沿いも覚悟を決めたのか、建て直しに入ろうとしている箇所が散見されました。

なかでも印象深かったのは、旧東京三菱銀行のあった角っこのビルや、万世橋のほうの、たぶん昔、警察があったところなど。

自分が知っている限りでも秋葉原は既に、
1. 家電やマニア向け電子機器を中心とした電気街
2. PCを中心としたショップ街
3. オタク向けショップ・アダルト系ショップ街
という歴史を刻み、そのどの顔も残しつつ、
4. ヨドバシ・ダイビル・クロスフィールドその他新たな奇麗なビルを中心とした洗練された一大商業街区
へと変貌しつつあるのだなと思いました。

食べ物屋と外国人(以前も多かったけど以前にも増して)が以前と比較して非常に増えたことも感じました。

買い物の待ち時間になんとなく行き慣れたモスで腹を満たしつつ、後になって、じゃんがらラーメンにすれば良かったなどとも思いつつ、でも、モスも久しぶりに食べたので美味しかったから良かったです。
それにしても、再開発が全部終わったら秋葉原はどうなってしまうのだろうか・・。

2007/06/17

MacBook Pro のファンの回る仕組みが知りたい

MacBook Pro を使い始めて3ヶ月弱ほど経過しました。
久しぶりに買ったマシンということもあり、最新マシンの素晴らしい性能に、それまでのストレスが解消され、満足度が非常に高い買い物だったと思っているのですが、ときどきは気になることがあります。


今日も、大したことではないのかもしれませんが、ちょっと気になったことがありました。

普段は机の上に置いて使用しているため、バッテリで動作させたことはほとんどなかったのですが、たまたま、今日、電源コードを外してバッテリで動作させていたら、その後、再度電源を繋いでから、なぜか冷却ファンがもの凄い勢いで回りっぱなしになる、という現象が発生しました。

いつも負荷をかけたときなどは液晶との付け根の部分が熱くなり、これが原因でファンが回っているのかな、と想像ができて良かったのですが、今回はそのあたりを触っても冷たいままなのにも関わらずファンが回り始めたので、完全に暴走したのかと思いました。

結局何度か再起動などして原因は不明ながら収まったので良かったのですが、ふと思ったのはバッテリが熱を持っていたのではないかということでした。
ノートを持ち上げてバッテリのあたりを触ったらほんのり暖かかったのでひょっとしたらこれが原因かな、と、後から推測できたものの確証は得られませんでしたが・・。
ファンが回る仕組みがわかれば不安も解消するのですが・・。

Apple Store(Japan)

Google Browser Sync、Google のサーバー証明書、Firefox



Firefox 向けのGoogle Browser Sync 拡張を入れてしばらく経った。

便利に使っているけれど、気になる問題があったのでメモ。

1. 既に自宅と事務所で二台のマシン(WinXP & MacOSX) でFirefox を使っていたのだが、どちらかの設定で上書きされたのか、パスワード情報等、部分的に欠落しているように感じられた。

しばらく使っていて気づいたことです。でもまあパスワード機能を差分だけ追記していく、なんて動作でもおかしなことになるのかもしれないし仕方がないのかもしれません。

2. MacOSX側のマシンでアクセスすると(win ではなぜか気になっていないのです。)毎回tools.google.com へ接続しようとしてサーバー証明書についての警告を表示するため、非常に不安になる。

提示される証明書は以下のようなもので、



=========================================
一般タブ
SSL サーバ証明書
SSL Step-up サーバ

発行対象
CN : www.google.com
O : Google Inc
OU : <証明書に記載されていません>
シリアル番号 : 68:76:64:38:3D:49:6E:2E:F5:E3:19:98:42:E0:7C:EE

発行者
CN : Thawte SGC CA
O : Thawte Consulting (Pty) Ltd.
OU : <証明書に記載されていません>

発行日: 07.5.5
有効期限 : 08.5.15

SHA1 フィンガープリント E3:23:62:DB:FF:6F:B5:97:22:89:43:1F:CD:8D:6C:3E:3F:F8:20
MD4 フィンガープリント 66:E4:34:66:C5:DF:89:3E:87:A3:9D:55:5A:C0:C5:92
=========================================
http://www.ensight.org/archives/2006/02/16/stupid-google-ssl-certificates/
と、この問題の原因を指摘している人が居たのですが、ほかではあまりこのことを書いている人を見つけられなかったので、最初は、まじめにDNS spoofing されているのかとか悩んでしまいました。
そういえばこの問題も聞いたことがあったような気もしたのですが思い出せませんでした・・。
よく考えるとルート証明書から順繰りに証明されたwww.google.com の証明書が提示されているので、thawte を信じる限りでは問題ないのはわかるのですが兎に角不安が募る出来事でした。

3. まれにFirefox が起動しなくなる
一番困ったのがこれです。

最終的にプロファイルの中にあった
extensions.cache
が、「捨てても問題なさそう」で且つ「タイムスタンプから類推して最後にいじられていた可能性がある」ということで捨ててみたところ起動するようになりました。

追記:最近はほぼ毎回起動しない感じです。それでほぼ毎回extensions.cache を削除しています・・。

4. タブを既にいくつか開いた後に、Google Browser Sync がデータを取ってきたときにそのタブ情報を現在のタブ情報の上書きとして開く。
追加タブとして開いてほしい。

5. 複数のFirefox を起動しっぱなしのことがあるがその際の同期がどうなるかがよくわからない。
一方を落としたときにはデータを同期する旨が表示されてサーバー側に保存されているのかな、とも思われるのだが、もう片一方の"起動済み"のFirefox では同期されたかどうかよくわからない。
少なくともタブは同期されない。4. でも書いたように追加のタブとして開けるオプションがあっても良いのではないかとも思う。

だんだん自分の中のGoogle Browser Sync に求める機能が、同期、というよりは、管理、に近くなってしまいましたが、とりあえず、気になってる点等を列挙してみました。